戦略的テクノロジのトレンド

🌟AI(人工知能)研究やりませんか🌟
■ IT企業は、常に業界トレンドに敏感に、一歩先の社会を見て舵を取っていきます。つまり、未来の技術、未来の社会を的確に予測して、社会で需要が増すであろう技術をいち早く取り入れるということです。
■ 当社の経営理念の冒頭は、「情報社会の無限の変化に挑戦し、、」ですが、まさにこの文言の実践です。当社は、的確な挑戦を45年間続けてきたからこそ、発展してきたわけですが、AI開発も「無限の変化への挑戦」プロジェクトの一つです。AI開発は、様々な分野での開発が進み、実装化が図られていると思われがちですが、実は「まだまだこれから」という分野でもあります。

■「戦略的テクノロジのトップ・トレンド」というのを聞いたことがあるでしょうか。世界最大規模のICT(情報通信技術)アドバイザリー企業 であるガートナーのプレス発表を追っていくと、業界の大まかな流れがつかめます。「戦略的テクノロジのトップ・トレンド(2022)」によると、クラウド、サイバーセキュリティー、プライバシー強化、データファブリックなどがトップトレンドに挙がります。そして、もちろんAI技術も。特に、当社のようにAIエンジニアリングに取り組む企業について、以下のように書かれていましたので紹介します。<抜粋>「戦略テクノロジのトップ・トレンド」より

■ AIエンジニアリング

 〇ITリーダーは、アプリケーション内でのAIの統合に取り組む中で、本稼働レベルに至らないAIプロジェクトに多くの時間とコストを費やしたり、一度リリースしたAIソリューションの価値を維持しようと努めたりしています。AIエンジニアリングは、AIモデルを継続的に利用するための統合的なアプローチです。

〇……中略「AIに取り組むフュージョン (融合) チームにとって、自組織を真に差別化できるかどうかは、AIの急速な変化を通じて継続的に価値を高める能力にかかっています。2025年までに、AIエンジニアリングのベスト・プラクティスを確立している10%の企業は、確立していない90%の企業に比べ、AIへの取り組みを通じて少なくとも3倍以上の価値を生み出すようになるでしょう(出所:Gartner ホームページ)

■ AIエンジニアリングのプラクティスを確立した企業は、確立していない他の90%の企業に比べて、少なくとも3倍以上の価値を生み出す企業になるとのこと。AIの実装は大きな需要が見込まれ、AIを取り込むかどうかで、会社の価値が大きくちがってくるということですね。一緒にAI開発やりませんか?